大きなカブを育てたい

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【健康】風邪のひき始めに私がやっている事【大体治まる】

※本記事は個人の感想であり、特定の効果効能を保証するものではありません。

 

マヌカヘルス マヌカハニーMGO400+ 250g

 

こんなご時世なので少しでも体調に違和感が出るとまさかコロナでは…?と不安になってしまう。風邪のひき始めであれば、自分の中で確立している対処法を行えば1~2日でおおよそ治まるのでひとつの目安となる。私がいつも行っている事を紹介したいと思う。あくまでも私が個人的に行って個人的に効果があると思っているだけであることをご留意頂きたい。

 

 

 風邪のひき始めにやっている事

①のどが痛い時、せきが出る時

私が風邪をひく時は、大抵せきかのどの痛みが最初に出てくる。そんな時は以下のステップを踏むと、大抵ひき始めの内ならそのまま治まってしまう。

のどが痛い時は水溶性アズレン入りのスプレーをする

有効成分「アズレンスルホン酸ナトリウム」がのどの炎症部に直接作用して、 のどの痛みやはれの原因である炎症を抑えます。

薬局でのどの痛みに効く薬を探している時に薬剤師さんに勧められたのが、このパープルショットだった。のどが荒れている時にスプレーするとかなりしみる。だが、その後しばらくは確実に痛みが軽減される。痛みがある部分にダイレクトにスプレーしないとかなり効果が落ちるので、少しテクニックが必要になる。鏡を見て声を出しながらスプレーするのが確実である。

水溶性アズレン入りのスプレーは色々販売されているが、味が全然美味しくないのもあるので要注意。使い続けるのが苦痛になるほど合わない物もある。このパープルショットも、使用開始してしばらく経つと段々味が変わってくるので、味が使い始めと違う、と思ったら捨て時だと思っている。

マヌカハニーをなめる

ここ数年で広く認知されたマヌカハニー。もともとはちみつには殺菌作用があると言われているが、このマヌカハニーは効果が段違いである。外用薬としては医療用に認可もされている(マヌカハニーの医療機器用途 - Pure Honey Directニュージーランドにしか無いマヌカの木からしか採れないため、大変高価であるが、相応の効果は感じているので辞められない。 マヌカハニーは殺菌作用の度合いを表した数値が付けられて販売されており、数値が大きくなる程殺菌効果も高くなる。そして値段も高くなる。医療用グレードとして認められているのはMGO263以上、UMF10以上である。(数値にはMGOとUMFという2種類の基準がある)

気になる味だが、自然由来の物なので同じメーカーの同じ数値のものでもかなり個体差がある。大体は喉が渇くほどこってり濃厚なはちみつ、といった味だが、まろやかだったり薄味だったり、やたら薬っぽい味がして食べにくい時もある。正直開けて食べてみるまで分からない。ただ、今まで散々色々なメーカー、数値のマヌカハニーを試しているが食べにくくて困ったのはほんの1、2個しかなかったので、はちみつが苦手じゃなければ特段気にしなくても良いと思われる。試食ができるお店もあるので、もし気になるようであれば試食をしてみるのも良い。

 

のどの痛みやせき、その他何かよくない症状がなにかしら出ている時はMGO400のマヌカハニーをスプーン1杯なめる。寝起きや帰宅時にのどが痛む時になめることが1番多いと思う。MGOの数値が高ければ高い程殺菌効果が強いが、値段もどんどん上がっていくので値段と数値の折り合いで400を選んでいる。数値が高い程粘度も濃くなっていくのでよりのどに留まってのどを守ってくれている気がする。のどが渇くので水で流し込んでしまうこともしばしばあるが。

ニュージランドの特産物マヌカハニーは、香り高く花蜜が豊富な植物マヌカ(別名:ティーツリー)の花の密腺の中で自然に生まれる食物メチルグリオキサール(MGO)を含んだ花蜜を蜜蜂が採集した世界で唯一の100%純正ピュアで安全な蜂蜜です。

冬場ののどが荒れやすい時期など、毎日なめてあらゆる不調を予防したい時はMGO100をなめることにしている。毎日400をなめていたらマヌカ破産をしてしまうので苦肉の策だが、十分効果は感じている。

食事前と就寝前にスプーン1杯、または料理の隠し味に使うだけで健康維持に役立ちます。

 とにかくマヌカハニーは高価である。amazonが比較的安く手に入りやすいと思う。このマヌカヘルスのマヌカハニーが比較的値段と数値のバランスが良いと思うので愛用している。商品写真に2個写っているので2個セットだと思ったらパッケージリニューアルをアピールしているだけで1個しか送られてこないので要注意である。(1回だまされた)

 

龍角散を飲む

鎮咳去痰作用を活発にする生薬(キキョウ・セネガ・キョウニン・カンゾウ) を主成分としたのどの薬です。

のどの悩みと言えば龍角散である。龍角散ダイレクトなんて私にとっては気休めでしかない。この昔ながらの龍角散でなければいけない。

のどの痛みには先述ののどスプレーやマヌカハニーもそうだが、とにかく患部にダイレクトアタックするのが手っ取り早い。粉末を水なしで喉に直接ぶち込む。独特のなんとも言えない味と微細な粉末の刺激でむせそうになるのをぐっとこらえる。あるいはむせる。口から出てしまうと大惨事なのでなんとか口を閉じるが今度は鼻から出てくる。正直つらい。でも効いてる気がするから辞められない。

私がこの龍角散を使い始めたきっかけは、風邪をひいて声が出なくなった時だった。どんなに大きな声で叫んでもかすれた空気しか出ない感覚は不思議だった。しかも連休中で病院もまともにやっておらず、検索して出てきた個人のブログに「声が出なくなったら龍角散。プロも使っている」と書いてあったので参考にした。結局声が出るようになるまで数日は要したがそれ以来龍角散は私の喉のお守りとなっている。

マスクをして寝る

前述の3つを使用した上で、マスクをして寝る。私がのどが痛くなるのは寝起きと外出中が大半である。寝ている時に口が開いている可能性もあるし、外出時は人と喋るので口を開けている時間も長く、喉も酷使している。また、両者の共通点は水分補給が小まめにできない事である。鼻まで覆ってしまうと息苦しさや圧迫感で眠りにくいので、私は鼻だけ出して寝ているが特に問題を感じたことは無い。寒くなり乾燥し始める11月ごろから翌年3月ごろまで、気温と湿度が低くなる時期は予防として毎日マスクをして寝ている。1晩でも怠ると翌朝喉が痛むことも多い。就寝用の布製のマスクなんかもあるが、毎日洗濯する手間を考えると面倒なので普通の使い捨てマスクを使用している。

 

②鼻水が出る時、鼻が詰まる時

鼻うがいをする

初心者にも使い方簡単。 シャワーボトルタイプ
鼻の奥に進入した雑菌や花粉をしっかり洗浄します
体液に近い成分濃度なので、鼻に痛みを感じません

CMや電車のドアに貼ってある広告で笑わせにきているアレである。鼻うがいをしている姿は絶対に他人には見せられない。

鼻水を直接洗い流すので効果は絶大である。最初はどうしていいか戸惑うかもしれない。とにかく、鼻うがいをやっている最中に鼻で息を吸わない事さえ気を付ければあとは覚悟を決めて勢いよく洗浄液を噴出して液体の流れに身を任せれば意外となんとかなる。ならなそうだったらとりあえず鼻から出せばいい。

鼻うがいをするようになってから、鼻詰まりで悩むことがほとんどなくなった。私が鼻詰まりを起こすのは寝起きが多いので、寝起きに鼻うがいをすればその日1日特に問題なく過ごせる事がほとんどである。

ナザールをする

鼻づまり、鼻水に。一定量の薬液が噴霧できるので、最後までムダなく使えます。

 

これまた有名どころな対処法である。まれに鼻うがいをしても鼻粘膜自体がむくんでしまって鼻の通りが悪い時がある。そんな時はナザールの出番である。ワンプッシュで絶大な効き目だ。ただ、使いすぎると逆に薬のせいで鼻炎になってしまうと言われている。いざという時の最終手段に止めたい。

③これでダメなら…

早めに耳鼻科へ行く

ここまで挙げたことをしても悪化していくこともある。特に初期対応が遅れると顕著で、あっという間に副鼻腔炎になってしまうこともある。そうなったら自力で治すのは難しい。私が病院へ行く目安として、色の付いた鼻水が出始めたら病院へ行く事にしている。色の付いた鼻水は細菌に感染しているため放っておくとどんどん体内で繁殖して悪化してしまう可能性がある。放っておいても治ることは治るが、治るまでにかかる時間と苦痛を考えたらさっさと耳鼻科へ行って専用の器具であれこれしてもらった方がすっきりするので私は耳鼻科へ行く。

 

以上、風邪をひきかけた時に私がいつもやっている事をまとめてみた。大体はこれらの対処法で風邪を本格的にひく前に踏みとどまる事ができる。何かの参考になったら幸いだ。 

 

※本記事は個人の感想であり、特定の効果効能を保証するものではありません。

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