大きなカブを育てたい

アウトプットや記録の場として読んだ本や投資の事、食べ物の事など書いていきます。

【ブログ運営】30記事の壁

現在当ブログの記事数は24記事だ。

ブログを継続していく上での1つ目のハードルが30記事だと言われている。「ブログ 30記事」で検索すると様々な記事が出てくるが、皆その辺りでモチベーションだったり時間の創出だったりネタだったり、様々な理由でつまずくのだろう。

20記事を越えたくらいでダレてくる

ブログを書き始めた当初は1日に2記事更新するくらい記事を書くのが楽しかった。ちょうどインプット大全、アウトプット大全を読んでいたこともあり、とにかくアウトプットしたくて仕方がなかったのだ。しかし本を読み終えてしばらくすると、アウトプットのネタが尽きてくる。インプットはアウトプット前提で行われる。無から有を創り出すことは私にはできないので何かしらインプットをしないとアウトプットが出来ない。しかし、なかなか良いネタに巡り合えない。自粛期間も長引いてきて自分の生活全般がダレてきており、集中力が低下しているのも問題だ。生活があるので、毎日毎日インプットとアウトプットに時間を割いているわけにもいかない。限られた時間の過ごし方を再考すべきである。

アクセス数を気にしている場合じゃない

あくまでもブログは自分のアウトプットの場として自己満足しているが、それでも誰にも見てもらえないのも寂しいので、サーチコンソールやアナリティクスを入れてみた。大したアクセス数は無いので大したデータも取れないが、これらをいじっているととても楽しい。時間を忘れて没頭してしまう。結果としてまたインプットやアウトプットの時間も無くなる。少ないアクセス数に一喜一憂しても仕方がないのでこれらのアクセス解析はある程度ブログの中身が充実してくるまで見なくていい、むしろ見てはいけないのは真理である。そんな時間があったらインプットやアウトプットの時間に充てるべきである。

たまにスケベ心が出てきてアクセス増えればいいのに、なんて思う瞬間もあるが、そういった邪心が出てくると純粋にブログを書く事を楽しめなくなっていく。アクセスアップだけを狙うなら、適当に流行っているキーワードでコピペ記事を作って、いかがだったでしょうか?で締めればいいのだ。そんな事がしたくてブログをやっているのではない。ブログを書き始めた理由、目的を見失ってはいけない。これらを見失うと、もうロクな記事は書けないし、そもそも記事を書くことすらできなくなるだろう。

ビジョンを制定する

ここで、アウトプット大全の内容を思い出す。…と、自分の記事を引用しようとしたら、記事で言及していなかったので宿題にする。ブログの記事は書いたら終わりではない。読み返すと誤字脱字も見つかるし、文法がおかしなところもたくさん見つかる。このブログのように思いついた勢いだけで書いているとなおさらだ。適宜記事を見直してブラッシュアップすることで、自分のアウトプットが完成する。書いたら書きっぱなしでは駄目なのだ(戒め)

 

本の中で実利的な目標ではなく、ビジョンを制定するべきである、と書かれている。(本書中ではチームを率いる上で必要な物として書かれている)私のこのブログにおけるビジョンとして

①誰かの役に立ったり、

何かのヒントになったりすることを、楽しく伝える

②アウトプットの場として用いることで自己成長し続けていく

 

この2つを掲げる。

このビジョンを忘れずに、今後もブログ記事を書いていきたいと思う。

 

記事が書けないならリライトすればいいじゃない

新しい記事が書けない時は過去の記事のブラッシュアップをすることにした。過去記事から学ぶ事も多いし、書き足りなかった部分もある。新しいインプットやアウトプットだけが大事なのではない。何度も反芻して身につけることも重要だ。記事の日付の横に更新日が表示されるように設定した。なるべくどの記事も鮮度を失わないようにしたい。

 

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